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2005-11-09 04:25 | カテゴリ:伝えたいこと!
ジャンル:ブログ テーマ:ブログ日記
体(肉体=骨格)が歪む原因には多くの要素があります。

1.日常生活における習慣による要素(家庭や職場など)
2.運動など特定の筋力強化による要素(スポーツ)
3.病的な要因によるもの
4.精神的な要素
5.上記のものが複合しているもの

そして、上記にプラスして、利き腕や利き足の問題も関係してます。これはどなたにでも存在しますが、筋肉の発達の違いです。

体が歪む原因の最も多いものは「1.の日常生活における習慣による要素」です。これはその方が生活する上で最も利用している環境と深い関係があるからです。環境と言っても、体の使い方に関する問題です。

まず座り方です。私達日本人の多くは、畳を使用するために尻もちした座り方が多くなります。男性に多い「あぐら」や女性に多い「正座・横座り」、お年寄りのご夫人に多い「ペチャンコ座り」など、殆どの方はこのいずれかの座り方を必ずしておられることでしょう。
中にはイスに座っていても、その上であぐらや正座などをするという方もおられるのではないでしょうか?
この座り方は世界中どこを探しても非常に珍しい座り方で、日本とアジアの一部山奥の民族にしかいないそうです。日本人だけではなかったのですね!(アジアの一部の民族と聞いて驚きました!)

その結果、日本人の約80%の人はO脚になっています。世界の陸上競技などで他国の選手と日本の選手の足を見るたびに、座する習慣の違いを痛感します。近年、若い方々の脚を見ると昔と比べ少なくなって来ましたが、まだまだ目につきます。

小さなお子さんがおられるご家庭に於いては、ご両親様が注意しなければなりません。家庭の中で歪みの形成を未然に防ぐこともある程度可能なのです。
例えば、突発性側彎症という病気を耳にしたことがある方もおられることでしょう。これは背骨がアルファベットのS字のように大きく曲がってしまった状態で、小学生の高学年の身体検査などでみつけられることが多いようです。特に女の子のほうに多く見つかります。
突発性とはある意味、原因が分からないということですが、原因はすでに分かっています。ただ体の歪みが拡大しなければ見つからないだけなのです。その間、洋服の上からは判別不可能であり、痛みも無ければ病院に行くこともありません。従って、身長が伸びる小学校の高学年の身体検査で見つかるケースが多いのです。

体の歪みはO脚だけではありません。
O脚は、



足関節、膝関節、股関節の関係のように感じますが、すでに骨盤や背骨にまで影響を与えています。つまり、土台が狂えばその上にはさらに影響するということです。
地震の原理と同じで、下は余り揺れなくても、上に上がれば上がるほど揺れは拡大するのです。下半身に形成された歪みの影響は上半身にもしっかり悪影響を与えています。
ただ、その影響が体に現れるには個人差や年齢、体質なども関係します。体に柔軟性があり、日頃から運動を行い筋力を強化している人は歪みが存在しても症状として現れない場合もあります。

先に書きました利き腕や利き足の問題も、筋肉の発達の違いですが、これは筋力の差ということです。強く発達した筋肉は、日頃から頻繁に使用しますので必然的に筋力も強くなるということです。
骨格筋と呼ばれる筋肉は、骨格に付着していますので、強い筋肉のほうにどうしても引張られてしまうことになります。

これらのように「筋肉の発達の違い」や「独特の座り方」などの条件だけでも歪みが形成される要因が理解できたと思います。しかし、座り方にはまだ問題があったのです。
正座やあぐら、横座りされている方はすでに気付いておられるのではないでしょうか?、、、、そうです、背中の後彎です。

これらの座り方では背筋を真っ直ぐに伸ばし続けておくことが不可能なのです。最初に伸ばしていた姿勢も時間が経つにつれ、徐々に曲がり始め、気付いたら背中を丸めて顎を前に突き出し、うなだれたような姿勢になっています。日本人に猫背が多い原因です。
正座やあぐら、横座りを継続している以上、常に猫背になりやすい環境と背中合わせになっているのです。背筋を長時間自力で伸ばしていると、腰や首肩に疲労を与え、次第に筋肉に張り感が出始め、痛みと変わっていきます。しかし、曲げたままでも同じように最終的には痛みを生み出す姿勢なのです。
つまり、体の自然で楽な姿勢ではないということです。そこで、私は座椅子を勧めています。それも頭の部位まで背もたれがある座椅子です。
前屈みしないで座れる環境つくりが可能なのです。
「お年寄りの方にイスにしなさい!」とは言っても無理な話、できない人もおられますし、できない環境の方もおられます。座椅子は非常に便利な生活の知恵から生まれた道具です。ぜひ、活用されることをお薦めします。

ちょっと話しが長くなりそうなので、この続きは後日、書き足したいと思います。まだまだ歪みを作る環境があるのです。毎日のことですので、知ると驚きですよ。
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