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2005-11-15 01:16 | カテゴリ:膝関節痛・O脚
ジャンル:ブログ テーマ:ブログ日記
【主訴】
2年ぐらい前より膝が曲がりにくくなり、膝周辺が腫れる。整形で水を数回取ってもらい薬を処方される。その後、週一回通院し電気とホットパック、若干リハビリを受診していた。診断名は変形性膝関節症。
整形では痛い正座は辞め、イス座りや足を伸ばした座り方をするようにアドバイスを受け、膝の曲げ伸ばし運動を継続するように言われていた。
日によって違和感の違いを除けば、膝に浮腫みが常時あり、水を抜くほどではないために医師も行わず。しかし、徐々に歩行も曲げ伸ばしも苦痛を感じるようになり、近くの知り合いより紹介を受けて来院した。

【その他の症状】
腰痛、足首の浮腫み、高血圧、肥満

【既往症歴】
特になし


【検査】
・脚長差あり
・骨盤の前後左右の歪みあり
・股関節の動きも問題あり
・左右膝の変形確認、かなりのO脚でもある。
 右膝屈曲角度は伸展位から90度、左膝屈曲角度は約95度
・腰椎下部の椎間板が薄いようだ、側屈度が両側とも少ない
・下部腰椎の後方変位L4~L5
・足首の浮腫もかなりのもので安定感がない(グツグツと音がする)
・両膝の整形学検査:半月板圧迫検査、両側靭帯牽引検査では
 若干痛みが発生する
・体重オーバー
・いくつかの筋力検査でも陽性あり

【治療】
最初に骨盤の修正と腰椎の可動性をつける。
足関節はグラついているので足首の弛緩は不可能であるため、伸縮性のテーピングによる固定を予定!
膝関節は裂隙を作り、屈曲可能にする。体重の加重での膝屈曲はまだ無理があるが、腹臥位ではある程度可能になる。(臀部に軽くつく)
骨盤にブロックを差し入れると、さらに屈曲可能になるため、再度骨盤を修正する。なお、股関節の可動域も偏りがあるために軟組織を弛緩調整する。その後、さらに膝関節は屈曲可能になる。
段階的な治療を要するために、一回目の治療はこれで終了!正座を絶対にしない、変な横すわりを禁止!体重の掛からないスタンドをあげての自転車漕ぎを指示!
4日後2回目の治療では、痛みは激減し、浮腫みも無くなっていた。しかし、足首の浮腫はまだ残っている。自宅のお風呂で正座ができたと大喜びであった。(まだするなと伝えていたが、かなり曲がるようになっていたために嬉しくてついやってみたそうだ。)
再度、膝関節間を開き、筋力を見るも力強い反応があった。股関節の修正と骨盤を再度矯正、足首は伸縮テーピングで軽い固定を行い、自宅での動きの運度をアドバイス!体重も減らす方向で患者さんが自覚し始めたようだ。好都合!治る兆しが見えたことで本格的にやる気を出してきたのだ。
またかなりのO脚も若干だが減少している。後は足首の変位をどのように修正していくかが問題であった。
最終的には正座が可能となるが、変形が大きいために正座をあまりしないように話す。足首も可動性亢進があったために、数回の矯正と安定できる伸縮性テーピングを継続。全部で5回、足首の浮腫みも起きなくなるがまだ不安定、痛みを全く感じなくなっているが継続して治療を受けたいとのことで、現在週一回にて確認治療中!経過は良好である。
左右に揺れる歩行は無くなり、膝関節も大丈夫となっている。あとは気長に体重減少を計画中!
その後、ご家族様6人が当院にて健康管理、紹介にて二人が治療中!内一人は医師である。
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