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2005-11-19 03:08 | カテゴリ:腰痛全般
ジャンル:ブログ テーマ:ブログ日記
【主訴】
平成17年10月中旬頃より腰部に痛みを感じ始め、その後、肩甲骨間まで痛みが出るようになった。余りに痛さに医療機関を受診するもX-ray撮影では問題なく、診断は「原因不明」と告げられた。
しばらく通院したが痛みの軽減もなく、体を動かしたり、整体などにも通ったが一向に効果がなく、あきらめムードの時、知人より紹介を受けて来院された。

【その他の症状】
先月の終わりごろより首にも痛みを感じ出している。

【既往症歴】
特になし



【検査】
・脚長差あり(NO.1#で左短、NO.2#で右が高くなる)
・骨盤の前後左右、高さに歪みあり(MP:R側AS-IN)
・腰椎に右側への凸面カーブあり
・腰椎L5:PRS変位
・仙骨はBase-P(コッフSB-)
・右腰部筋群の緊張あり(引き上げ)
・右肩甲骨、肩の高さはいずれも右下方
・肩甲骨間の胸椎は左側へ凸面カーブを形成
・頚椎C7~胸椎T1:右側に回旋とラテラル傾向あり
・頚椎全体は、右側への回旋と前屈の動きが亢進(前彎減少)
・後頭骨の環椎に対する変位確認
・オーソ系検査は陰性
・筋力テスト:左側の大腰筋低下、腰方形筋の緊張
       右広背筋の緊張、その他あり
・職業的なストレス存在、姿勢的な問題は大!

【治療】
全体的な姿勢問題では逆S字の2乗であるために、全体的な環境を整える必要があると判断、骨盤の正常な位置環境を整える。
すると、局所的な痛みはその場で激減し、全体的なカーブもかなり減少する。大腰筋の弱化は以前存在するために筋力をアップ、腰椎の彎曲が殆ど無くなる。中臀部の緊張と広背筋のバランスを整えると残っていた彎曲は殆ど分からなくなる。
C7~T1部矯正後、痛みと可動性を確認、まだOccの動きに問題があるようなのでこれも矯正!すると正常な彎曲による頚椎の動きになる。
斜角筋と胸鎖乳突筋の筋調整後、治療終了!
矯正は強いものではなく、すべて軽いものである。筋肉のバランスの乱れと神経系による機能低下を引き上げることで即効的な効果が現われる。
本日2回目の治療に来られたが、愁訴の90%は改善していた。2回目の治療で違和感も解消!ご本人様も痛みを探す仕草を何度もされていたが違和感も感じないと仰られていた。

この方のケースは事務職という前屈姿勢による問題がまとめて症状として現れていたようです。姿勢の保持と適度な運動をアドバイスし、念のために3回目の予約を入れた。

どのような治療でも的確な検査を行い、必要な治療を行うことで改善も早期に可能になる。もちろん、今回治ったことで再発しないとも限らないが、日頃の姿勢は要である。
姿勢如何によって、出なくても良い症状が現われるようになるケースが殆どです。あらゆる症状の改善には、痛みの有無に関係なく骨盤の調整は不可欠。
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